なぜ、八千代市がやるべきなのか。

【第1回 企業×福祉】
~終戦記念~平和の折り鶴送呈

今回スタートした、この企画。
なぜ、八千代市に限定した活動をしているのか、それをお伝えしたいと思います。

八千代市が平和都市宣言をしているのは、八千代市民なら、ご存知の方も多いかと思います。
では、広島市と深い関わりがあるのをご存知でしょうか?

昭和20年8月6日、広島に投下された原爆の爆心地より700メートルの地点で被爆した広島市役所旧庁舎の石。
これを広島市から譲り受け、八千代市民が永く平和を祈る碑とするため、昭和61年に市民会館の前に建立されたのが平和祈念碑です。

この企画を始めるにあたり、調べていく中で私自身も初めて知りました。
平和祈念碑がある事は知っていましたが、平和都市宣言してるからあるのかな~と思う程度。
これを平和ボケしているということなのでしょう。

今、この瞬間、戦争が起きるかもしれない!!
と思う人よりも…
戦争って言葉を聞いても、あまりピンとこない。
昔の話でしょう?
なんて思う人が多いと思います。

八千代市民が永く平和を祈る碑とするために譲り受けたのなら、戦争を知らない世代が多くなった今だからこそ、しっかりと考えていくべきではないでしょうか。

『平和』とは…?

そして、八千代市だけにとどまらず、全国、全世界へ届けられたら素敵ではないでしょうか。

企業×福祉 協同プロジェクト

「~だから出来ない。」を「~だって出来る!」にしていくには、大変なんて一言では表せられないくらいのこと。 だけど、企業と福祉が手を取り合うからこそ、越えられる壁が必ずあると思います。 そんな思いから立ち上がった企業と福祉の協同プロジェクト。

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